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外壁塗装を行うメリットとデメリットとは?③

 

外壁塗装が必要なのはなんとなくわかるけれど、本当にやらないとダメな事なのでしょうか。

そのまま放置したままでは、良くないのでしょうか。

外壁塗装にはどのようなメリットやデメリットがあるのか、きちんと把握出来ていない方も多いのではないでしょうか。

前回に引き続き、外壁塗装を行う事へのメリットとデメリットをまとめてご紹介致します。

 

 

外壁塗装は10年を目安に行おう

 外壁塗装の塗膜の寿命は塗料の種類によって違いますが、

目安としては10年と思っておくとわかりやすいと思います。

既存の外壁塗装の塗料の種類がわかっている場合は、

その塗料の種類の寿命に合わせて外壁塗装を行うのも1つの方法といえます。

外壁で使う塗料には、多くの種類があります。

 外壁塗装のメンテナンスの頻度を少なくする為には、塗膜の持ちが良い塗料を選択をすると良いでしょう。

外壁に使う塗料の、塗料別の寿命や特徴は以下の通りです。

 

シリコン塗料

耐久年数は、1013年ほどと言われています。

現在の外壁塗料の中で、普及品と言われている採用しやすい一般的な塗料です。

 業者に外壁塗装の見積もりをお願いすると、ほとんどの業者がシリコン塗料を選択して見積もりをしてきます。

 

フッ素系塗料

耐久年数は、1318年と言われています。

わかりやすく言うと、フライパンのフッ素加工のような効果を発揮する塗料です。

 塗膜の表面に汚れが付着しにくく、綺麗な状態の外壁塗膜を維持する事が出来る優れもの塗料です。

シリコン系塗料よりは価格が高めですが、平均15年は持つ塗料をと言われているので、

メンテナンスの手間を省く事に繋げる事が出来る、大変便利な塗料です。

 

光触媒塗料

耐久年数は、1518年ほどと言われています。

塗膜に太陽光が当たる事でセルフクリーニング効果を発揮して、汚れにくい外壁を保つ事が出来ます。

フッ素系と同様の耐久年数がありますので、外壁塗装のメンテナンス頻度を抑える事に繋げる事が出来ます。

フッ素塗料と同様価格が高めなのですが、メンテナンスの頻度を空ける事に繋げる事が出来ますので、大変優秀な塗料です。

 

外壁塗装は依頼する業者選定が大事

外壁塗装のメンテナンスには費用が多くかかりますので、外壁塗装工事の際は納得できる完璧の工事を行いたいものです。

しかし、塗装工事というのは湿式工法ですので、行う職人さんの腕によりムラが出てしまう工事となります。

 外壁塗装を完璧に行ってもらう為には、優れた腕の職人さんが在籍している業者さんに依頼すべきです。

この様な業者に、外壁塗装工事を依頼しましょう。

 

地元の腕の良い業者

塗装工事のような湿式工事は、地元の業者に依頼する事が1番となります。

地元でしたら評判もわかりますし、万が一何かあった時でも素早く対応してくれます。

 

官公庁など大きな建物の塗装工事の実績がある業者

官公庁などの大型物件の塗装工事を行った事がある業者は、塗料の選定や扱い方を良く熟知しております。

細かい知識まで把握しているので、安心してお任せする事が可能となります。

 

訪問業者には絶対依頼してはいけない

外壁塗装工事でよくある事といえば、訪問業者に工事を依頼してしまう事です。

訪問業者というのは建物の外部を眺めて営業訪問してくるので、

外壁にも必ず目を付けて訪問してきて工事を促します。

訪問業者は、しっかりとした塗装の知識を持っていない業者が多くいますので、

外壁のような外的刺激の多い重要な場所の塗装工事には適していません。

適していない材料や虚偽の見積もり、腕の無さなど、いい所はありませんので絶対に依頼してはいけません。

訪問販売の業者に外壁塗装工事を依頼し、数年後に塗膜が剥がれて来たという苦情は、良くある話です。

神戸市の住宅リフォームは有限会社AIS(アイス)にご相談下さい。


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