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外壁に防水は不要?外壁防水工事の方法を解説!①

 

家を建ててから10年ほど経つと、外壁のヒビ割れが気になることもあるでしょう。 

そんなに大きいヒビ割れでなければ、「大丈夫だろう」と思ってしまいがちですよね。

でも、ヒビ割れを長期間放置すると、外壁から雨漏りしたり、建物の耐久性が落ちたりすることも。 

大切なマイホームを守るためには、外壁防水について真剣に検討する必要があります!

 

外壁防水はマイホームの寿命を延ばすためには欠かせない

「とりあえず屋根が防水なら大丈夫」と思っている方も多いと思います。

 しかし、外壁防水はあなたが大切なマイホームの寿命を少しでも延ばしたいなら欠かせない対策だといえます。

 外壁防水はなぜ必要なのでしょうか?そして、対策を怠るとどうなるのでしょうか?

 

屋根からだけでなく、外壁からも雨漏りするって本当?

雨漏りといえば、屋根や天井からポタポタ、というイメージが強いのではないでしょうか。 

でも、実は外壁からの雨漏りも多いんです! 

耐久性抜群のように思える外壁も、年数が経つと当然劣化します。

 小さいものから大きいものまで、ヒビ割れが見られることも。

たとえ小さいヒビでも、放置しておくと外壁内部の防水シートが雨水にさらされ続けて破損し、

内部の構造材に雨水が染み込んで、腐らせてしまうことになるのです。

 

外壁のヒビ割れを放置するとどうなる?

外壁にヒビ割れがあると、雨漏りする・外観が悪くなる以外にも悪影響が出ます。 

もっとも避けたいのは、ヒビ割れから外壁材の中にまで雨水が入り、建物の耐久性を落としてしまうことです。

外壁材の中にまで雨水が浸透し、劣化してしまった場合、

外壁材の交換・外壁内部の防水シートの貼り替えなどが必要になり、工事も大規模に…。

そうなると、かなりの時間・費用を費やすことになります。

 

外壁のもともとの防水機能は永続しない!

外壁にはもともと防水対策が施されていますが、残念ながらその効果は永遠に続くわけではありません。

そのため、家を建ててから5~10年程度経過したら、外壁にも防水塗料を塗ったほうが安心なのです。

防水塗装は、小さなヒビ割れなら雨水が建物に入るのを防ぎ、建物の耐久性も維持してくれます。

一世一代の買い物である大切なマイホーム、できるだけ長く、快適に過ごしたいですよね。 

そのためにも、ヒビ割れは放置せず、早めに対処することが大切です。

 

ヒビ割れの生じやすい外壁

外壁にもいくつか種類がありますが、外壁の種類によってヒビ割れの生じやすさが異なります。

まず、最近の住宅で主流となっているサイディング外壁にはほとんどヒビ割れは生じません。

一方、モルタル外壁はヒビ割れが生じやすい外壁です。

モルタル外壁はセメントと砂を混ぜ合わせた素材です。

コンクリートもヒビ割れの生じやすい外壁材です。

 

外壁防水の主な3つの工法と注意点

外壁防水工事には、主に弾性塗料というゴム系の素材で作られた塗料が使われます。 

弾性塗料は防水性能が高く、伸縮性に優れた塗膜を持ち、ヒビ割れに強いのが特長。 

多少のヒビ割れなら、塗膜が伸びてカバーしてくれるというものです。 

弾性塗料を使った工法には、一般的な戸建て住宅で行われることが多い単層弾性塗装、

防水性能がより高まる複層弾性塗装、最もリーズナブルな微弾性塗装といった3つの種類があります。

 

次回、この3つの外壁防水の工法についてご紹介します。

また、十分に効果が発揮されるために大切なこともお伝えします。

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